シザーケース選びで大切なポイント。
2019/01/21
はじめてシザーケースを買う時ってなにを基準に選べばいいの・・?
そんな方のために今回は「Blink Leather Works的シザーケースの選び方」をお伝えしたいと思います。
容量
シザーケースに収納したい道具の
「シザーの本数」「コームの本数」「ダッカールの本数」を事前に把握しておく必要があります。
さらに「ブラシ」や「トリマー」も一緒に収納したい人はそれも含めた容量のシザーケースを選ぶ必要がありますね!
これはシザーケースのデザインを選ぶ前に最低限確認しておきたいポイントですね!
(容量の少ないシザーケースに無理にたくさんの道具を収納すると型崩れや破損の原因になります)
色やデザイン
シザーケースの色やデザインを選ぶポイントは、
「普段の服装」や「サロンワークで使用している自分をイメージすること」が大切だと思います。
直感で選ぶのももちろんアリ!ですが、サロンワークの時のファッションやゲストの方に与える印象を考えて選択ができるとより良い選択ができますよね!
素材
シザーケースは革でできてるものがほとんどなのですが、革と一言でいってもさまざまです。
革本来のしわを味わいとしていかしたものや、傷がつきにくい加工をしているもの、染色しているものなど。
作りやデザインが同じでも素材が異なるだけでいろんなテイストに仕上がるので素材選びも重要ですね。
↑BLINKの革サンプル(無料)。色、素材選びの参考にしてみてください。
BLINKのスタッフは2人とも美容師をしていた経験から、実際にサロンワークをベースに考えて製作しアドバイスしています。
シザーケースも「ファッション」や「コーディネートの一部」と考えるときっと選び方も変わってくると思います。
自分自身の好みや使い勝手ももちろんシザーケース選びには大切なポイントですが、
ゲストに与える印象まで考えてシザーケース選びができると素敵かもしれないですね。
Blink Leather Works 田中